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退職者ビザ政府機関の指定した銀行が営業停止、閉鎖

フィリピンは年齢に応じて一定額の預金をフィリピン国内銀行にすると永住ビザ同等のビザが簡単に取れる国で、政府はそのために『退職者庁=PRA』と称す機関まで設けている。
この預金は指定銀行に定期預金として預けるが、現在、35~49歳が5万ドル、50歳以上が2万ドルとなり、この預金はコンドミニアム購入、あるいは投資に限って引き出すことはできるが、その手続きは煩雑なため実際は塩漬け状態の人も多い。
この定期預金指定先であった『エクスポート&インダストリアル銀行=EIB』が立て直しのために大手銀行との吸収工作をしていたが失敗し財務が悪化、中央銀行より4月下旬に営業停止処分を受け閉鎖された。
EIBは2年前にPRAの指定を外れているが、この措置によってEIBに預けていた定期預金が引き出し不能となった。調べによるとEIBには約80人の該当者があり、その内日本人は9人、国別では多い順に中国人25人、韓国人10人、インド人4人となり、欧米系にも数人ずつ散らばっている。
PRAはビザ手続きの際に1400ドルの高額な手数料と毎年360ドルもの手数料を取る割にはこういったリスク情報は一切流さず、その金儲け、官僚体質が今回の一件で指摘されている。
なお、このビザを取得している日本人は約1300人、増加の一方であるが、フィリピンはかつて国営銀行が、最近でも国内最大手の貯蓄銀行が倒産するなど、銀行に対する信頼度は非常に劣る国でもあり、南国のフィリピン楽園生活などという甘言を良く見極める必要がある。

退職ビザ等を検討されている方はこの様なリスクもある事を念頭に置いて検討して下さい。

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フィリピンは年齢に応じて一定額の預金をフィリピン国内銀行にすると永住ビザ同等のビザが簡単に取れる国で、政府はそのために『退職者庁=PRA』と称す機関まで設けている。 この預金は指定銀行に定期預金として預けるが、現在、35~49歳が5万ドル、50歳以上が2万ド...

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